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ロウリムイオック公園の中にある、マカオのお茶に関する博物館です。小さな建物ですが、外観はポルトガル様式、インテリアは中国風です。17世紀の初めから、マカオは中国の茶葉を西洋へ輸出する港で、中国茶葉を伝播するのに重要な役割を努めていました。常設展と特別展があって、茶楼や茶館の写真や歴史的資料などが展示されています。
基本情報
住所 | Jardim de Lou Lim Ieoc, Avenida do Conselheiro Ferreira de Almeida, Macau |
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住所(中国語) | 澳門荷蘭園大馬路盧廉若公園 |
電話番号 | 853-8988-4000、853-2858-6250 |
営業時間 | 9:00ー19:00 |
休業日 | 月曜日 |
料金 | 無料 |
ホームページ | http://www.iacm.gov.mo/museum/viewinfo.aspx?lang=e&museum=teapop (中国語、英語、ポルトガル語) |
その他の情報 | 雲南大学茶馬古道文化研究所監修の特別展「茶馬古道風情展」は2010年9月30日まで開催 |
行き方 | セナド広場近く「新馬路」のバス停から、2、5番のバスで約15分。「盧廉若公園」のバス停で下車。 |
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スポット登録日:2010-06-04