内港フェリーターミナル

この渋滞を抜けるのに３０分以上掛かりました。
それでも陸路で珠海拱北に抜けるのに１～２時間を要するのに比べれば、まだまだ楽勝。
中国人に海外旅行が自由化されていない頃は、このルートはガラガラだったと聞いています。 

2007GW(イミグレ通過時は４月でした)当時の湾仔側の写真と公開されている10枚の写真を比較してみました。
建物がリニューアルされております。従いましてトイレ事情も大きく好転しているものと思われます。
申し訳ありませんでした。
当時の乗船料金はマカオへ片道12人民元でしたので５割アップですね。
路線バスで珠海拱北方面へも行けます。
 

2007GWにワンチャイ側からマカオへ利用しました。
中国からの利用客で渡し舟は満杯状態でした。
ワンチャイ側のイミグレは簡単でしたが、内港に到着すると大変な行列で参ってしまいました。
中国側のトイレは「ニイハオ」式ですのでマカオ側で済ませておく事が大事です。
免税品を購入することは殆ど不可能です。
船内でも立ったままでマカオと中国の景色を楽しみました。
たった５分でも一応は外国航路ですね。