佛笑樓餐廳　（マカオ）

タイパにある佛笑樓３に行きました。
８時頃だったので予約無しですんなり入れました。
２人でカレー蟹・野菜のガーリック炒め・デザートのスフレとコーヒーでおなかいっぱいです。
ちなみにカレー蟹は390パタカでした。
どれもおいしかったのですが、スフレが特におすすめです。
 

前回は2008年9月21日で、今回は2度目の『佛笑樓餐廳』でした。

セナド広場から数分で歩いていける「福隆新街」にある老舗レストランです。
この辺りは、昔、歓楽街で、赤い格子窓を持つ長屋風の建物が並んでいます。
この辺りは、マカオの遊郭として第二次世界大戦の終戦前まで賑わっていたそうです。
格子窓から、飾り窓から遊女が艶っぽい表情を見せていたのでしょうか？

今回は家族3名で訪問

カレークラブ(蟹カレー)は、これは大抵が時価らしく、ただ、いくらなのか聞けばいい訳で、
人数と懐に見合っていればヨシ！！
これにワインとビールで一人5000円～7000円だったかと思う。

2008年に2人で訪れた時と比べ、若干、スタッフの接客が悪かったかなぁ～とは思いますが、
まあ、ベタベタされるよりはいい！

前回は2階席、今回は1階。
地元の方達らしき集団が、閉店間近に来店。
そちらへの接客に集中している感じで、子供たち（とはいっても20代）を連れた私たちには、あまりケア無し。

創業1903年の老舗で、いくつかのマカオ料理はこの店が元祖とあって、
3年半経っても味に変わり無し！
「なつかしいぃ～～！！」のひとことでした！











 

ガイドブックにもたいてい載っているしここでの評価もいいのでぜひこの店のカレー蟹を食べてみたいと思っていました。
でも何を見ても「時価」としか書いてなくて、時価の見当がつかないしこちらのレビューでも「そんなに」高くないとおっしゃってますが、「そんなに」がどんなにかは人それぞれだし、いくらくらいなのかなあと気になっていました。注文してから財布の心配をするようなお値段だったら困るし。
で「今日はいくらですか？」って聞いてみました。
「330HKDです」
.........じゅうぶん高い.....。でも　食事はたいていフードコートとか街のお粥屋さんとかですませてたので
１回くらいいいんじゃない？と注文しました。蟹はけっこう大きいしとっても美味しいし満足です。時価ってくらいだから時期によって違うだろうけど１１月上旬でこのお値段でした。知りたい方もいらっしゃるんじゃないかと思って口コミに投稿しました。
それとなんだかわからないけどせっかくならと名前に「ポルトガル風」とついたものを注文して出てきた野菜料理がすごくおいしかったのでお勧めします。ゆるいクリームシチューのようなものをかけて焼いてあって一見グラタン風ですが食べたことのない味でした。
そうそう　手がすごく汚れるのですが紙おしぼり１袋しかくれなかったので苦労しました。でもどうしようもなくなってもう１つくださいとお願いしたら快く持ってきてくれました。 

マカオに行ったらぜひマカオ料理！と、思いおひるごはんに、この店に行きました。
入口のドアがちょっと入りづらい雰囲気でしたけど、開けてみると、すごくフレンドリー♪
３階にど～ぞ。みたいな感じで３階に行きました。
旦那と２人なので、どうしても食べたかった蟹カレー、アフリカンチキンを頼みました。
蟹カレーは「時価」って書いてあったので、ちょっとビビりましたけど、そんなに高くなかったです。（*^_^*）
蟹カレーは、感動するくらいおいしくて、スープはパンにつけて食べたんですけど、そのパンもおいしかったなあ～
シーフードドリアは・・・いまいちでした(+_+)

マカオに行ったら、また行きたい！って思います。 

ナビを見て気になったので行ってきました。
高級感がある店内には日本人のお客さんがファミリーで来ていました。
テーブルにはお給仕さんみたいに私たちのお世話をしてくれる人が付いて下さり
スタッフの対応も丁寧で良かったです。
時価の蟹のカレーはとても美味しく、味にうるさい夫もこれには大絶賛していました。
チャーハンもどれもこれも美味しかったです。
今回マカオには初めて行きましたが、またこのお店には絶対に行くつもりです。
このお店の通りの福隆新街？という通りは、なんだか雰囲気がとても良く、タイムスリップしたような気持ちになりました。 

店内は、高級レストランの様に落ち着いた雰囲気です。各々のテーブルに係りの方がついて、至れり尽くせりのサービスを提供してくれます。マカオ中心地で気楽に、美味しく食べられる「ポルトガル料理」です。鳩の丸焼きが名物みたいですが・・・