義順牛奶公司　

訪問日：2016/3/21(月) 10:00頃

ヴェネチアンホテルの３Fにあるフードコートにも、
支店が有りました。

牛の看板が、掲げているので、一目で判ります。

朝は、10:00～営業しているようです。

中国語のメニューしか無かったので、
マカオナビのプリントアウトした紙を見せて、
「牛乳プリン」の中国名を指差しで注文しました。
HOT or COLDを聞いてきたので、COLDを
注文しました。

あっさりとしていて、おいしかったです。

エッグタルトを持ち込んで食べると、ベリーグッドです。
（エッグタルトは、フードコート内には無く、
Load Stow's Bakery & Cafeの店舗か、
ホテル西ロビーのエスカレータを上がった売店の
ケース内で売っていました） 

マカオに到着して、まず一番に向かったのがこのお店です。
外はとても暑かったので、プリンのつるんとした食感がたまらなかったです～～！！
マカオ滞在中にもう一度行っておけばよかった！と思うお店です。 

セナド広場に行く途中で寄りました。
温かいのと冷たいのと両方食べましたが、個人的には温かい方が好きです。
まさに牛乳！というお味です。素朴ですが自然な甘さで、ほっこりした気分になります。
器が大きくてボリュームがあるので、結構お腹が一杯になります。 

ガイドブックではセナド広場内になってたけど移転してました。
たまたま歩いてて近所に見つけました。

深夜だけどパック売りしてくれて、ホテルで翌朝食べました。
持ち帰るときに「冷たいの　温かいの」選べるのはさすが薬膳文化？と思いました。

牛乳の味が素朴で大好き。今も思い出します。 

8月中旬にここへ行きました。　私は乳糖不耐な傾向があり（つまり、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしていしまいがち）、「食べたい。でも腹具合が変になったらどうしよう？」と、少々悩んだのです。　でも、「美味しそうだからいいか！」と勇気を出して（？）チャレンジ。　　結果は・・・おいしゅうございました！　そしてお腹も平気。　その後しっかり歩き回ったけれど平気。　またこの牛乳プリン食べたいです！ 

義順の店舗ビルのオーナーが香港の投資会社に変わり、法外な家賃になるとのこと
（マカオ日報報道）のあおりを受け、すでに移転しています。
新しい店舗は、前の店舗から歩いて３分位、セナド広場から、
郵政局を右手に見ながら、新馬路沿いにリスボアに向かう途中です。

なお、潤發夫妻と鍾楚紅夫妻がそろって訪れたことで有名な龍記酒家は、
９月末時点ではまだ営業していました。
いつまで営業が続けられるか心配です。